一年の山計は「滑川温泉」から
「年越し派遣村」がテレビに映し出され、人々の心を動かしついに政府までも動かした。実にすごい事だと思った。「蟹工船」が昨年、大ブレークしたが、形を変えた「労働争議」と思う。職を失い住も食も同時に失った労働者とボランティア市民の共同の「反撃」である。「歴史的な出来事」といってもいいくらいの意義あるものと思う。「派遣切り」と耳慣れない言葉であるが要は労働者の「首切り」そのものである。
このように09年が劇的に幕を明けたが、私の一年はどのような年になるものやらと思っていた矢先に山仲間から「滑川温泉」のメールが届いた。なんらいつもと変わらない「行事」であるが「年越し派遣村」の出来事を思うと何故か妙な気分に駆られる。しかし、今年一年の山行がまたいつもと同じように始まると思うとわくわくする。



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